こだわりの器と美食✧︎*。①

最近きちんとした和食食べてないな〜って思って、だめもとで当日電話したら、運良く予約が取れた✧︎*。
場所は片町の交差点から少し離れた鱗町交差点の近く。カウンター8席のみの落ち着いた空間のお店。

一品目は、芳ばしく柔らかい穴子ともち米のもちもち感が✧︎*。上だけかと思ったら、下にも穴子が隠れていて、嬉しくなっちゃう(*ฅ́˘ฅ̀*)
丁寧にとったお出汁に松茸と鱧の旨味が合わさって、秋の訪れを感じるっ•͈⚇•͈♡̷
お造りもだんだん秋になって寒くなってきたから、種類も美味しさも夏より全然違う✧︎*。
器も素敵✧︎*。箸置きはうさぎがお月見してる✧︎*。
すっぽんの玉締めはゆる〜い茶碗蒸しのような感じ。見た目は本当にシンプルなんだけど、口に入れるとふわっとすっぽんの味がしっかりして、驚く美味しさ(٥︡ଠ٥︠ )!
八寸になるのかな?
籠の上の萩は小松さんが秘密の場所で採ってきたもの。生花は生き生きしてていいなぁ✧︎*。
この籠の器はお茶のお道具屋さんにわざわざ作ってもらったそう。
隙間から覗くお料理がわくわくさせてくれる、お料理を美味しく楽しくさせてくれるココだけのスペシャルな一皿✧︎*。
奥から、すっぽんの卵の卵とじ、鯛の真薯、トマトのお砂糖漬、かます、梅貝、クリームチーズのサーモン巻、、オクラとミョウガ、蛸の柔らか煮。
のどぐろはほどよく脂が乗ってて、大きさもちょうどいい✧︎*。

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