『前衛的地方料理L'evo』①
金沢の大好きなフレンチのシェフに富山におもしろいフレンチのお店があるから、ぜひ行ってみたらと教えてもらって、次の日すぐ電話。今日まで待ち遠しかった!
富山駅からは車で40分くらい、金沢からは車で1時間くらい。
市街地から離れて、神通川沿いに佇む、リバーリトリート雅楽倶の中にあります。
『富山を愛し、富山を敬う。』
(L'evo HPより引用)
本物の地産地消を目指して、富山でしか味わえない、出逢えない、そんなお料理を創り出すのは、オーナーシェフの谷口 英司さん。
お料理の食材をはじめ、店内のテーブル、食器、照明、メニューと、富山の生産者さん、職人さん、そしてオーナーシェフ 谷口英司さんが創る作品のようなレストランでした✧︎*。
テーブルの引き出しを開くと、そこにはお料理で使うカトラリー達。
開けて閉めるたびに、ふわっと香る木の香りが気持ちをほっこりさせてくれます◌⑅⃝*॰ॱ
テーブルの上の照明は、富山県南砺市の松井機業さんのしけ絹でできたシェードランプ。
しけ絹越しの柔らかな光が、緊張感をほぐしてくれる✧︎*。
引き出しを開けると置いてあるメニューも、同じしけ絹に印字がされ、1枚1枚が違う表情をしていて、これから出てくるお料理をさらにわくわくさせてくれました✧︎*。
0コメント